長野県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議-09月30日-04号
私も、現地調査などで県内各地を訪れておりますが、特に長野自動車道の筑北パーキングエリア周辺では広大な山林が赤く立ち枯れている、また、立ち枯れてから時間がたち白くなっている景色が広がっており、こうした状況を目の当たりにしますと胸が痛みます。観光などで他県から訪れた皆様も大変驚かれているのではないでしょうか。
私も、現地調査などで県内各地を訪れておりますが、特に長野自動車道の筑北パーキングエリア周辺では広大な山林が赤く立ち枯れている、また、立ち枯れてから時間がたち白くなっている景色が広がっており、こうした状況を目の当たりにしますと胸が痛みます。観光などで他県から訪れた皆様も大変驚かれているのではないでしょうか。
次に、国道10号の問題でございますけれども、この夏、8月のちょうど真ん中あたりなんですが、沿道に除草剤で茶色く立ち枯れた草が延々と続いておりました。県の中心国道がこのような惨状であることは、観光面でも問題であると思います。 過去の質問に対しまして、除草剤利用は研究の段階と答弁がありましたが、今、沿道の除草は、除草剤利用が主流となったのでしょうか。
排気ガスの影響のほか、管理の目が行き届かなかったこともあり、当時はライチョウの減少、樹木の立ち枯れ、高山植物の盗掘が多発、お花畑と呼ばれる高山植物が花咲くエリアでのスキーやスノーボード、さらにはそのスノーボードの方がジャンプ台を造ろうとして、その雪を積んでそこに塩をかける。当然、その塩をかけることによってお花畑の高山植物には大きな影響を与えます。
◆川島隆二 委員 広告物もそうですが、例えばビワイチなど、観光に来てもらったときに、立ち枯れした松の木があったり、草が道路に繁茂しており歩道が通りにくかったりということがあります。こういうことも景観の話です。
アオモリトドマツは亜高山地帯に生育する針葉樹で樹氷を形成するのに最適と言われておりますが、平成二十九年にトドマツノキクイムシによる立ち枯れ被害が発生し、現在においても被害が拡大しており、大変深刻な状況であると考えます。樹氷は特別な気象条件下でのみ形成される貴重な観光資源であり、絶対に守っていかなければならない本県の財産であります。
空き家の倒壊など,立ち枯れのような家屋が多い中,解体補助をしていかないと,とてもではないけれども解体ができない状況になるのではないかと思われますが,解体のコストアップの費用はどれぐらいであると考えられておりますか。また,コスト縮減策や補助の可否について,併せて環境文化部長にお伺いいたします。 ○副議長(遠藤康洋君) 答弁を求めます。 環境文化部長古南篤子君。
次に,パクチー栽培における農薬の登録についてでありますが,生産量の少ない品目の農薬登録は,国が都道府県からの要望を踏まえ,農薬メーカーからの申請を受け行うこととなっており,県ではパクチーについて,平成30年度に国に対し立ち枯れ病に関する農薬の登録要望を行っております。
ただ、昨今の異常気象や激甚化する風雨等により、山で立ち枯れた状態で残ったままでは、誰が歩くかもわからないところで突然枯れた木が強風にあおられて飛んでくるといったような可能性がなきにしもあらずでございまして、生きた木と枯れた木が山で一緒に立っているという事態は避けたいと思っております。
ことしも8月15日の台風、8月20日ごろから8月末までの秋雨前線の停滞の影響を受けまして、播種のおくれ、発芽後の立ち枯れで減収が懸念されましたけれども、何とか平均1反に1俵程度とることができました。 現在、組合は6団体と4人の個人で結成されています。登録後のこれからが大変重要です。特に種子保存と生産工程管理に努めていきたいと思います。
しかしながら、鴨川の景観を構成している樹木には、樹齢50年以上の巨木化したものが多く、台風等による倒木や立ち枯れにより、急激に景観に変化が生じる可能性があり、議員御指摘のとおり、工夫した剪定による樹木管理と計画的な植えかえ等により、次世代に景観を引き継ぐことが必要であると考えているところでございます。
このため、富山県森づくりプランでは、奥山の天然林を保全林といたしまして、原則自然の推移にゆだね、保全・保護することとしておりますが、平成14年に発生いたしましたカシノナガキクイムシによるナラ類の立ち枯れが平成17年に急増、拡大したことから、そのままでは森林を維持することが困難な場所につきましては、公益的機能の確保や熊などのえさ場の確保などを目的といたしまして、平成24年度からこれまでに5万本のミズナラ
〔資料提示〕 その一方で、丹沢山地は1980年代から、主稜部のブナの立ち枯れや鹿の採食による植生の変化、さらには登山者の集中により登山道周辺の植生が踏み荒らされるなど、自然環境の劣化が問題となっています。 県では、平成19年に「丹沢大山自然再生計画」を策定しました。
病原虫が入ると松の木は必要な水分を吸い上げることができなくなり、立ち枯れにつながります。この立ち枯れた松は運び屋であるカミキリムシの繁殖場所となるため、対策をしないと、さらに被害が拡大いたします。松の木は、海岸部では防風・防砂林として多く植林されており、今回のような台風での大風を防ぐほか、日ごろ海風からの防御機能を有し、県有保安林として維持していただいております。
委員が先ほど御指摘のように、ほとんどのハウスで冠水いたしましたので、そのときに播種していたもの、そのときに生育していたものは泥が入りますし収穫ができない、まいたばかりのものはもう立ち枯れとかが起きて収穫ができないということになって、基本的に農家の多数のハウスが今あいた状態、今から随時播種、まき直しをやっていくというような時期になります。
また、一部で確認されました立ち枯れによる景観への影響につきましても、草刈りと散布の時期を工夫することにより、改善が見られたところであります。このため、本年度から、高鍋土木事務所ほか4事務所におきましても、周辺環境に十分配慮しながら、試験的に取り組むこととしております。
◯寺尾 賢委員 もう既に改革プランから大きく数字を見てもそれてしまっているわけなので、それをまず認めていただいて、やっぱり今のままでは東金病院と同じように立ち枯れ状態になっていくのを狙っているとしか思えないというふうに言わざるを得ないと思いますので、皆さん認めないでしょうけれども、やっぱりそうならないためにも方針の見直しを強く要望します。 以上です。
そんな中で人数が減り子供もいなくなってくる中で、空き家もふえて、御指摘のとおり、アカマツの立ち枯れなんかも出てきているということで、なかなか住民だけでは手に負えない部分もあろうかと思います。観光戦略推進本部を2年前に立ち上げましたので、各部の総力を挙げて、住空間の整備なども含めて、観光地の魅力づくりこそまさに地域づくりだと思いますので、取り組んでまいりたいと考えております。
収穫を前に地割れ、立ち枯れなど収量の減少や品質の低下により、2等米も多かったと聞いておりますが、本県の農作物の被害状況と地域別の傾向等について伺います。 我が南魚沼市では、今回の渇水対策で一番有効であったのは、県の消雪井戸、あるいはまた市の消雪井戸を要望のあった地域にフル活用させていただいたことであります。改めまして県の御配慮に感謝を申し上げます。
こうした松林を枯らしてしまう松くい虫被害は、昭和五十年代に県内で初めて確認されて以来、四十年ほどたちますが、いまだ収束せず、県内各地で赤く立ち枯れた松が見受けられます。 本年十月に、私が委員長を務める土木森林環境委員会において、県下の森林組合の組合長の皆さんと意見交換を行いましたが、その席でも、松くい虫の被害対策は大切であるとの声をお聞きしております。
97年に閉め切って、98年タイラギの立ち枯れ、これがあって、さらに99年以降、休業や不漁が続いて、2002年、28日間、短期開門調査というのがあったんですが、その翌年2003年は、タイラギも、少し小さ目でしたけれども、少しは漁ができたということをおっしゃいましたが、その後は、やっぱり閉め切られたままですから、一切タイラギ漁はできないというような漁師の方のお話があっています。